TOKYO SECRETS 0/7
LAB

RunMeter

AI の利用率メーター

RunMeter は、Codex・Claude の使用率、次のリセット日時、トークン履歴を1画面で確認する、端末内完結(local-first)の利用メーターです。AI サービスの認証情報と利用履歴は、使っている PC の中に保存します。

概要

同じ PC 上の Local Relay(ローカル専用の中継プロセス)を経由して、Codex・Claude・Gemini の利用枠を確認します。サービスごとの使用率と残り割合を最上段に表示し、5時間・週次・日次などの利用枠と次のリセット日時、日別トークンのグラフ、「サービス × 日付」の利用マトリクスを見られます。画面は15秒ごとに更新し、取得の遅れや認証エラーも画面に出します。架空の利用データは表示しません。

認証情報と利用履歴は端末内に保存し、RunMeter 運営のサーバーや Vercel へは送信・保存しません。Vercel が配信するのは Web 画面と、未接続の初期状態だけです。Windows x64 向けのプレビュー版を GitHub Releases で配布しています。

現時点の制限もそのまま記します。Windows 版は未署名で、実際のインストーラーによる新規インストール・上書き更新・アンインストールの検証と SmartScreen の評価は未実施です。自動更新はありません。Gemini は Google Cloud プロジェクトの Gemini API 利用量が対象で、個人向け gemini.google.com プランの利用枠ではありません。利用履歴は PC 単位・サービス単位で、アカウントごとには分かれません。

アーキテクチャ

構成
3つの部品があります。Web 画面(Next.js・React・TypeScript・Tailwind CSS・Recharts)、同じ PC で動くローカルの中継プロセス(Node.js)、Windows 向けの Electron アプリです。
仕組み
Web 画面は、ペアリングのあとだけ、同じ PC の中継プロセスに接続します。中継プロセスは、Codex・Claude Code・Gemini API から値を取得します。接続元は厳しく検証します。
データ
利用履歴は、端末内のデータベースに保存します。保存するのは正規化した利用データと日別履歴で、AI サービスの生の認証情報は保存しません。ブラウザには、失効できる接続用の鍵と、期限などだけを置きます。
プライバシー
資格情報の一部は、OS の資格情報の保管機能に保存します。通常のページ配信に伴うアクセスログは、ホスティング側で処理される場合がありますが、利用メーターの値や認証情報は Web サーバーへ送りません。
対応環境
Windows 10/11 向けのインストーラーがあります(未署名のプレビュー版)。開発環境は Windows・macOS・Linux です。Codex 連携には Codex CLI、Claude 連携には Claude Code が別途必要です。
種別
AI の利用率メーター
区分
LAB(個人制作・実験)
状態
公開中
担当
企画・設計・開発
技術
  • Next.js
  • React
  • TypeScript
  • Tailwind CSS
  • Recharts
  • Node.js
  • SQLite
  • Electron