RunMeter
AI の利用率メーター
RunMeter は、Codex・Claude の使用率、次のリセット日時、トークン履歴を1画面で確認する、端末内完結(local-first)の利用メーターです。AI サービスの認証情報と利用履歴は、使っている PC の中に保存します。
概要
同じ PC 上の Local Relay(ローカル専用の中継プロセス)を経由して、Codex・Claude・Gemini の利用枠を確認します。サービスごとの使用率と残り割合を最上段に表示し、5時間・週次・日次などの利用枠と次のリセット日時、日別トークンのグラフ、「サービス × 日付」の利用マトリクスを見られます。画面は15秒ごとに更新し、取得の遅れや認証エラーも画面に出します。架空の利用データは表示しません。
認証情報と利用履歴は端末内に保存し、RunMeter 運営のサーバーや Vercel へは送信・保存しません。Vercel が配信するのは Web 画面と、未接続の初期状態だけです。Windows x64 向けのプレビュー版を GitHub Releases で配布しています。
現時点の制限もそのまま記します。Windows 版は未署名で、実際のインストーラーによる新規インストール・上書き更新・アンインストールの検証と SmartScreen の評価は未実施です。自動更新はありません。Gemini は Google Cloud プロジェクトの Gemini API 利用量が対象で、個人向け gemini.google.com プランの利用枠ではありません。利用履歴は PC 単位・サービス単位で、アカウントごとには分かれません。
アーキテクチャ
- 構成
- 3つの部品があります。Web 画面(Next.js・React・TypeScript・Tailwind CSS・Recharts)、同じ PC で動くローカルの中継プロセス(Node.js)、Windows 向けの Electron アプリです。
- 仕組み
- Web 画面は、ペアリングのあとだけ、同じ PC の中継プロセスに接続します。中継プロセスは、Codex・Claude Code・Gemini API から値を取得します。接続元は厳しく検証します。
- データ
- 利用履歴は、端末内のデータベースに保存します。保存するのは正規化した利用データと日別履歴で、AI サービスの生の認証情報は保存しません。ブラウザには、失効できる接続用の鍵と、期限などだけを置きます。
- プライバシー
- 資格情報の一部は、OS の資格情報の保管機能に保存します。通常のページ配信に伴うアクセスログは、ホスティング側で処理される場合がありますが、利用メーターの値や認証情報は Web サーバーへ送りません。
- 対応環境
- Windows 10/11 向けのインストーラーがあります(未署名のプレビュー版)。開発環境は Windows・macOS・Linux です。Codex 連携には Codex CLI、Claude 連携には Claude Code が別途必要です。
- 種別
- AI の利用率メーター
- 区分
- LAB(個人制作・実験)
- 状態
- 公開中
- 担当
- 企画・設計・開発
- 技術
- Next.js
- React
- TypeScript
- Tailwind CSS
- Recharts
- Node.js
- SQLite
- Electron