DriveScope
Windows のドライブ容量アプリ
DriveScope は、接続中のドライブを自動で検出し、何に容量を使っているかをカテゴリ別に比較できる Windows アプリです。調べたいドライブにチェックを付けるだけで、フォルダの内訳や大きいファイルを確認できます。
概要
Unity / VRChat のプロジェクト、ゲーム、キャッシュ、AI モデルなど、13 種類のカテゴリに分類します。チェックしたドライブを横並びで比較でき、フォルダはダブルクリックで掘り下げられます。大きいファイルは容量順に並び、エクスプローラーで保存場所を開けます。
ドライブの接続や取り外しは、約 3 秒ごとに検出します。スキャンは途中で中断でき、途中結果は保存して次回の起動時に表示します。カテゴリ・フォルダ・ファイルは、Excel で開ける CSV として出力できます。
インストールは不要です。ファイルの削除や移動をする機能も、外部へ送信する機能もありません。カテゴリの容量は、ファイルの論理サイズを合計した概算なので、Windows が報告する実使用量とは一致しないことがあります。
アーキテクチャ
- 構成
- C# と WPF(.NET Framework)で作っています。Windows に付属する C# コンパイラでビルドするので、追加パッケージは要りません。ビルドと配布は PowerShell スクリプトで行います。
- 仕組み
- ファイルの名前・属性・サイズを調べて集計し、パスと拡張子からカテゴリを判断します。ファイルの内容は開きません。シンボリックリンクやクラウドのプレースホルダーなどの再解析ポイントは、対象から外します。
- データ
- 結果と設定は、そのユーザーのローカルのアプリ用の場所に保存します。結果はディスクの識別情報ごとに保存するので、同じドライブ文字に別のディスクをつないでも、以前の集計を再利用しません。
- 配布
- ポータブル ZIP を GitHub Releases で配布しています(Windows 10 / 11 の 64 ビット版)。ZIP に、集計結果や個人設定は含めません。
- 検証
- exe に組み込んだセルフテストで、分類・集計・長いパス・中断・結果の保存・CSV・ドライブの追加と取り外しを確認します。ビルドとセルフテストが成功したときだけ、配布 ZIP を更新します。
- 種別
- Windows のドライブ容量アプリ
- 区分
- LAB(個人制作・実験)
- 状態
- 公開中
- 担当
- 企画・設計・開発
- 技術
- C#
- WPF
- .NET Framework 4.8
- XAML
- PowerShell