TOKYO SECRETS 0/7
LAB

DriveScope

Windows のドライブ容量アプリ

DriveScope は、接続中のドライブを自動で検出し、何に容量を使っているかをカテゴリ別に比較できる Windows アプリです。調べたいドライブにチェックを付けるだけで、フォルダの内訳や大きいファイルを確認できます。

概要

Unity / VRChat のプロジェクト、ゲーム、キャッシュ、AI モデルなど、13 種類のカテゴリに分類します。チェックしたドライブを横並びで比較でき、フォルダはダブルクリックで掘り下げられます。大きいファイルは容量順に並び、エクスプローラーで保存場所を開けます。

ドライブの接続や取り外しは、約 3 秒ごとに検出します。スキャンは途中で中断でき、途中結果は保存して次回の起動時に表示します。カテゴリ・フォルダ・ファイルは、Excel で開ける CSV として出力できます。

インストールは不要です。ファイルの削除や移動をする機能も、外部へ送信する機能もありません。カテゴリの容量は、ファイルの論理サイズを合計した概算なので、Windows が報告する実使用量とは一致しないことがあります。

アーキテクチャ

構成
C# と WPF(.NET Framework)で作っています。Windows に付属する C# コンパイラでビルドするので、追加パッケージは要りません。ビルドと配布は PowerShell スクリプトで行います。
仕組み
ファイルの名前・属性・サイズを調べて集計し、パスと拡張子からカテゴリを判断します。ファイルの内容は開きません。シンボリックリンクやクラウドのプレースホルダーなどの再解析ポイントは、対象から外します。
データ
結果と設定は、そのユーザーのローカルのアプリ用の場所に保存します。結果はディスクの識別情報ごとに保存するので、同じドライブ文字に別のディスクをつないでも、以前の集計を再利用しません。
配布
ポータブル ZIP を GitHub Releases で配布しています(Windows 10 / 11 の 64 ビット版)。ZIP に、集計結果や個人設定は含めません。
検証
exe に組み込んだセルフテストで、分類・集計・長いパス・中断・結果の保存・CSV・ドライブの追加と取り外しを確認します。ビルドとセルフテストが成功したときだけ、配布 ZIP を更新します。
種別
Windows のドライブ容量アプリ
区分
LAB(個人制作・実験)
状態
公開中
担当
企画・設計・開発
技術
  • C#
  • WPF
  • .NET Framework 4.8
  • XAML
  • PowerShell